本気で吃音を克服に向けて取り組みたい方へ...

あなたは言いたいことを
好きな時に、好きなことを、好きなように
当たり前に言えるようになる
6ヶ月で発話の98%を流暢に、残り2%言葉が詰まっても1秒で楽に声を出せる
「6ヶ月間、あなたが楽に発話ができるようになるめにサポートいたします」
川村恭弘
吃音改善コーチ

このカリキュラムの達成目標

吃音改善のカリキュラムをご紹介すると、「なんだ金取るのか?」と批判する人が必ず出てきます。

「こいつは自分のビジネスのために活動してるのか?」と。

はい、恐縮ですがそういう面もあります。

ビジネスとは価値を提供することだと考えています。

人生の大半を吃音と戦ってきて、私が世の中に最も価値を提供できることは、吃音者の力になることだと自負しています。

カリキュラムの期間は6ヶ月。

毎月個別に状況の改善を把握し1人1人に対してのフィードバック。

そして1年間のパーソナル・サポートが含まれるため、決して安い金額ではありません。

吃音改善という自己投資に対する費用はかかりますが、それをはるかに上回るリターンがあると信じています。

このカリキュラムはあなたの吃音による言葉が出ない問題を改善させ、会話をすることの楽しさを思いだす貴重な機会を提供できると自信を持っています。

このカリキュラムで達成可能なこと

このカリキュラムのあなたの達成目標は

「6ヶ月間の中で発話の98%を流暢にし、残りの2%、言葉がうまく出なかったとしても、すぐに吃音をコントロールし言葉を出せるようにする」

ということをゴールに設定しています。

とある吃音研究によると通常の人々でも、会話の時に発する言葉の2%は、吃音者のように「詰まったり、繰り返したり」流暢ではないというデータがあります。

完璧を求める吃音者は、吃音が改善しても2%うまく出なかったら「また吃音が出た」とネガティブに捉えてしまいます。

会話の2%で滑らかに声がでなかったとしても、すぐに吃音をコントロールして、その言葉を出せるよになれば、恐怖や不安はほぼなくなります。

ただ、アナウンサーのように、素晴らしく流暢に話せるようになることを望んでいる人もこのカリキュラムは向いてないかもしれません。

私は完全に吃音を克服できたと思ってますが、私の動画を見ていただいたらわかると思いますが、決して話すのは得意ではなく、お世辞にも話すのが上手いとはいえません。

なので、「ひどい吃音だった人でもこのレベルくらいならなれる」

という1つの目安にしてもらえたらと思います。もちろん、私より軽度の人だったらもっと流暢になることでしょう。

そして、それはほとんどの吃音者にとって現実的な達成可能な目標です。

吃音症の6つの症状

吃音は聞き手が観察するような「言葉が上手く出ない」というだけの症状ではありません。

ミシガン大学の吃音研究で有名なScott Yaruss(ヤルス)博士達の調査によれば、

成人吃音者430名の吃音に関する1143の発言と、吃音の瞬間による689に及ぶ意見から吃音者の症状は6つのテーマに分類されました。

コントロールの喪失感

「話したいことが話せない」という思考と運動が連動しない、行き詰まった進めない感覚

感情的反

「恥」「罪悪感」「心配」「不安」
「恥ずかしさ」「心の痛み」「絶望」
「心の疲れ」「恐怖」などを感じる

行動的反応

身体的な緊張、バルサルバ反射、随伴運動、吃音を隠すための(言葉の言い換え、意見を言うのを辞める)などの回避行動

認知的反応

相手が自分自身をどのように見ているか、吃音が起こるかもしれないという予測、単語を完成させることができないという感覚

制限の影響

言いたいことが言えないこのとの結果として経験する様々な制限、友好関係を築けない、職業や教育などの人生の大きな選択の機会に吃音を影響させる

聞き手の影響力

相手や状況によって吃音が大きく影響される不安定感、話すことが不完全だと判断されることへの恐れや恥ずかしさ

あなたの吃音は問題がいくつありますか?

  当てはまる項目にチェックをつけてみましょう
コントロールの喪失感
感情的反
行動的反応
認知的反応
制限の影響
聞き手の影響力

複数のチェックが項目がある人は包括的な吃音治療が必要になります

6つのカテゴリのチェックリストでどれか1つにしかチェックがつかない非常に軽度の吃音者は、単一の吃音治療でも、ピッタリとハマれば良い結果になることもあります。

ですが、以下の項目にチェックが2つ以上つく場合は、包括的な吃音治療を行わないと吃音の克服は難しいでしょう。

特に、4や5つ以上当てはまる場合は包括的な吃音改善に取り組まない限り、良い時悪い時の波はありますが、基本的には生涯吃音を持ち続けることになるはずです。
"吃音治療への単一のアプローチでは、すべての成人の吃音者に普遍的な成功をもたらすことはできません。吃音治療には包括的なアプローチが最良の結果をもたらすことが数多くの研究結果によって示されています" by  Michael Blomgren, Ph.D

推奨している包括的な吃音改善法

John C. Harrisonが提唱した"ヘキサゴン"
・生理的反応(吃音が出やすい話し方、体の反応)
・物理的な振る舞い(吃音の時に出る癖)
・感情(心の落ち着き方)
・意図(話したいけど話したくないという、葛藤)
・信念(あなたが信じている考え方)
・認識(物事の捉え方)
ヘキサゴンの吃音改善アプローチは、多くの吃音による問題を解決する方法を提供します
"ヘキサゴンの全てがプラスの中にいる時はあなたの吃音は絶対に起こりません" by  John C. Harrison, Ph.D

ヘキサゴンの6つの項目が変わると...

(*私のビフォーアフター)

生理的反応(過去)

  • 電話の音を聞くだけで心臓がドキドキする
  • 緊張すると呼吸が止まり表情や体が固まる
  • 唇が窄んでしまう
  • ​緊張すると短調なトーンで早口になってしまう

生理的反応(現在)

  • 落ち着いて、抑揚をつけながら話せる
  • 緊張してもやるべきことがわかりブロックが激減する
  • ​まれにブロックが起こったとしてもすぐにそれを解除できる
  • 緊張と話し方に関連性はなく、いつでも自分の話したい話し方ができる

振る舞い(過去)

  • お腹をへっこませ猫背で肩に力が入り顎が上がっている
  • 苦手な言葉の言い換えや、言葉の前に余計な言葉を付け足す
  • 吃音が出たときは天井を仰いだり、アイコンタクトを避ける

振る舞い(現在

  • お腹、肩はリラックスし顎を下げている
  • 相手の目を見ながら良い表情で話せている
  • ​堂々としたボディーランゲージで話している
  • 背筋を伸ばし肺に十分な呼吸を取り込み発話できている

感情(過去)

  • 能力が低いと思われ恥ずかしい
  • 寝る前と朝起きた時に吃音のことを考えてしまい、漠然とした不安感がつきまとう
  • 子供でもできることを自分は簡単にできないという自己嫌悪

感情(現在)

  • 自分の意見を伝えることに喜びを感じている
  • 寝る前と朝に吃音のことを考えることは全くない
  • ​成長した自分を感じられ自尊心が高まる
  • ​​例え多少言葉に詰まってたとしても自由にコミュニケーションをとれることが嬉しい

意図(過去)

  • よく思われたい気持ちと、避けたい気持ちが混在している
  • 注文をしたいものがあっても吃音が出そうな言葉だと別のものを注文する
  • やりたいことがあっても吃音が出て恥をかくくらいなら挑戦しない

意図(現在)

  • 自分が好きな人には良く思われたいが、それ以外の人にどう思われようが気にしない
  • 回避するよりもチャレンジして失敗を経験する方がマシ。失敗した時はそれを分析し成長できる
  • ​失敗からは学ぶことができ、回避からは学ぶ機会を失うだけではなく、自分自身を嫌いになる

信念(過去)

  • 仕事で成功するには流暢に話せなければならない
  • 人に好かれるには会話がうまくならないといけない
  • うまく話せないので同僚や女性を楽しませることはできない
  • ​うまく話せないので社会人として価値が低い
  • ​自分の変な話し方に人は注目している

信念(現在)

  • どう話すかよりも何をどんな態度で話すかの方が、うまく話すことよりも10倍重要
  • 仕事は話す能力よりも、内容、スピード、積極性、独自性で評価される
  • 同僚や女性に大切にされるには流暢さとは全く関係がない

認識(過去)

  • 上司は私がスムーズに話せないことにイライラしてる
  • 頼りない人間だと思われている
  • 人が多ければ多いほど目立たないように振る舞ってしまう
  • 自分の気持ちを抑え我慢している
  • ​相手に不快な気持ちを与えないように努力している
  • ​自分自身のコントロールができない

認識(現在)

  • 人は言葉の流暢さよりも、表情や話すトーンなどで反応が変わることを実感している
  • 言いたいことは積極的に発言する機会をうかがっている
  • 自分の状態を把握しコントロールできている
  • 自分と相手の両方が気持ちのよいコミュニケーションを感じらえるように努力している

その結果、変わったのは単に吃音が激減しただけではありません...

私自身の考え、行動、態度、反応、そしてそれにより周りからの評価が変わったのです。

吃音は複数の要因が絡み合い引き起こされるシステムです。

John C. Harrisonが言うように、吃音を発生させる要因の6つのシステムを変われば、吃音は起こりません。

6つのシステムを変え、吃音を克服するためのカリキュラムをご用意しています

私どもの方でも今日話した包括的アプローチを体系的なカリキュラムとしてご提供しています。

個別の吃音改善のコーチングを受けながら、改善をステップバイステップで実践できるように用意した6ヶ月間のコースです。

フルーエンシー・コーチング

Fluency Coaching

6ヶ月間の吃音改善カリキュラム

1ヶ月目のカリキュラムの内容

「生理的反応」「悪い振る舞い」を改善する

吃音になる脳の回路を再編成するためには、今の吃音とつながっている話し方ではなく、吃音に結びつかない流暢な話し方を獲得していきます。

そして、難発性の吃音の言葉が出ないといった、身体的な反応をコントロールする方法を手に入れます。

そして流暢な発話とそれと、流暢さを発動させる振る舞いはつながっていますので、あなたはその両方を手にする方法をこの1ヶ月で学んでいきます。
  • 流暢に言葉が出やすい話し方に変えるために抑えるべき4のポイント
  • 効果抜群な正しいコーラルリーディングのやり方
  • 最初の言葉を楽に引き出すストレッチ法
  • ​吃音を引き起こす振る舞いから、流暢さを引き起こす振る舞いへの変更

2ヶ月目のカリキュラムの内容

感情のコントロール技術を得る

吃音に関する不安や恐怖などの感情を変えていく方法を学びます。吃音を引きここす犯人は複数いますが、吃音の主犯といえば脳の扁桃体です。

扁桃体の活性化が起こると右脳の過剰活性化、脳はサバイバルモードに入ります。

体は硬直し、不安とネガティブな思考が膨れ上がります。その結果、左脳の言語野の活性化が弱くなり吃音を引き起こします。

この2ヶ月目ではあなたは、その吃音の主犯格である扁桃体への鎮静剤となる手法を手にすることができます。
  • 言葉が出てこない時の7つの対処パターン
  • 吃音の「恐怖・不安・緊張」の元凶、扁桃体の活性化を減らす方法
  • ​吃音の精神的なボトルネックの解除方法
  • 最初の言葉を楽に引き出すストレッチ法
  • ​吃音によるネガティブな思考を変えるトレーニング

3ヶ月目のカリキュラムの内容

心因性の吃音の深層心理を改善

あなたが苦手とする、吃音が出やすい状況、苦手な相手で抵抗感を減らすアプローチを学んでいきます。

そして、上級編のコーラルリーディングでより流暢に話せるようにしていきます。

そして、「話したくないけど話さないといけない」という吃音が出やすい、コミュニケーションの葛藤を減らし、発言をすることを楽しくしていきます。
  • 苦手な相手や状況での予期不安を減らし、抵抗感を減らす方法
  • コーラルリーディング上級編
  • 吃音改善を加速させるためのリラックスする脳回路の構築法
  • 葛藤の状態から心を1つに整える方法

4ヶ月目のカリキュラムの内容

心因面のさらなる強化と
包括的なアプローチの統合

吃音改善を最後までしっかり継続できるよう。モチベーションを保ち実践する戦略。

ここまでの段階でスタマリングキサゴンの6つの側面を変える方法を全てあなたは手にしました。

フェーズ2では、包括的に行った吃音改善を自己分析し、より自分の強み、弱みを炙り出し、スタマリングキサゴンの吃音改善をよりあなた自身に適したものにアジャストしていきます。
  • 自己効力感を上げ、流暢さを積み上げていく戦略
  • 吃音脳の秘密。吃音になる脳をバランスを取り戻す方法
  • ​ヘキサゴン6つの自己分析(フェーズ2)
  • ​絶好調の状態を増加させ、調子の悪い時を引きずらない方法

5ヶ月目のカリキュラムの内容

成功体験を増やし
流暢な発話を定着させる

5ヶ月間は、引き続き1人1人の吃音にアジャストさせながら流暢さを継続させ、より流暢な脳回路を太くしていきます。

吃音は変化期と安定期があります。楽に流暢な発話ができる状態を安定させるためのプロセスになります。

吃音ではなく流暢な脳回路が主軸になるために、もうあと一と踏ん張りです。

  • 自己肯定感を高めるための脳のモード
  • 吃音の成功体験を増やす方法
  • ​成功体験を積み重ね継続させていく戦略
  • ​成長するモチベーションを持続させる方法

6ヶ月目のカリキュラムの内容

有能なコミュニケーターへ成長し
どんな状況でも、誰が相手でも
楽に発話するためのレッスン

吃音は相手の影響力によって重症度が左右される社会的問題を抱えている症状です。

コミュニケーション能力を上げることで、より安定し、発言する機会を楽しむことができます。

ここで学ぶのは一派的なイメージのコミュニケーション能力とはちょっと違います。あくまで吃音者のための流暢性を向上させるのに必要な、4つのコミュケーション能力です。

それを底上げしていくことで、苦手な相手でも苦手な状況でも安定してこの先、発話ができるようになります。
  • 非言語コミニュケーションの向上
  • ロジカルな文法能力の向上 前編
  • ロジカルな文法能力の向上 後編
  • ​社会言語能力の向上
  • ​コミュニケーションの目標達成能力

フィードバックコーチング

毎月1回の進行状況アンケート&それに対するメールフィードバック

毎月1回、アンケートフォームに記入してもらい、参加者様の吃音改善の進行状況を確認します。そして、その人の特徴や状況を対して最適なアドバイスを送ります。

1人1人の改善状況を把握し、その人に適したアドバイスをしていくことが吃音改善の成功率の向上に直結します。

あなたはフィードバックを通して今まで気づかなかった吃音発生の問題に気づき、認識し対処できるようにしていきます。
"定期的な報告とフィードバックを行うことで、その期間中クライアントは自己評価を行うようになり積極的に取り組めます。

自分で治療計画を立て、自分の変化に責任を持つことができるようになります。その結果、多くのクライアントが吃音克服の目標を達成できるようになります"  by 英国の言語療法士の専門機関(RCSLT)

いつでも相談可能なメールコーチング

365日間、いつでもメールコーチングを受けられます

メールコーチングを活用することは、話すことよりも書くことの方が簡単であり、簡潔に伝えらり、質問したり、反省したりすることができ、吃音改善に向けた有意義なコミュニケーションを私と取ることができます。

重要なことは、メールを私に送ることで、自分を振り返り、吃音の出来事とそれに関する感情を整理できます。自分を客観的に振り返るプロセスからから得られる新たな自己認識は、驚く結果をもたらします。

カリキュラム内で疑問や、あなたの日常で吃音で困っている状況に関するアドバスをいつでも受けられます。
"メールによる対話により、セラピストは補足的で有用な情報を得ることができ、早期の臨床判断や迅速な治療支援が可能になります" by carolryn R.Allen .Ph.D

もし、吃音を克服できたらやりたいことはありますか?

ひっとしたら吃音の克服はあなたの夢を叶えるかもしれません。吃音を克服したらどんなことにチャレンジしたいですか?

あなたは今、吃音に悩む前の本来の自由なあなたに戻る1歩手前に立っています。


未知の世界に踏み出す不安はあるかもしれません。ですが、勇気を出し1歩前に足を踏み出したあなたは、今の人生の延長線上ではなく、違う毎日が待っています。

何も行動しなかったら、来年も、5年後も、10年後も吃音の問題で悩んでいる可能性が高いです。

あなたの人生から吃音の問題を取り除いた明るい未来を描くためにぜひ、ご参加いただければと思います。

吃音で悩んでいる人が6ヶ月のカリキュラムに参加することで、吃音を克服し遅れて訪れた青春のように充実した毎日になるよう、私は全力で応援していきます。

下記のご参加ボタンから、一緒に新しいチャレンジに踏み出しましょう。言葉を発することに自由だった自分に戻るためのお手伝いを全力でいたします。

フルーエンシー・コーチング

Fluency Coaching

  • 6ヶ月間、週1回の動画カリキュラム(全25回)------------------298,000円相当の価値
  • 月1回の進行状況アンケートに対する個別フィードバック -----------59,800円相当の価値
  • 個別メールコーチング(1年間)----------------------------------------119,800円相当の価値
  • 6ヶ月間、週1回の動画カリキュラム(全25回)-------298,000円相当の価値
  • 月1回の進行状況報告に対する個別フィードバック------------59,800円相当の価値
  • 個別メールコーチング
    (1年間)----------119,800円相当の価値

合計477,600円相当の価値

6ヶ月間のカリキュラム&1年のコーチングを、一回だけの買い切りの価格

今なら...  49,800円(税込)で参加できます

*まもなく、69,800円に値上がりします...

P.S  もう1人で迷ったり、混乱したり、悩んだりすることはありません。これから365日あなたのサポートしていきます。吃音を減らし、最終的に克服していくために、一歩一歩進んでいきましょう。
 はい!今すぐ参加する準備ができました!6ヶ月のカリキュラムとコーチングに参加します
*カリキュラムの視聴に期限はありません。1年間のコーチング期間が終了してもアクセス可能です。

FAQ よくいただく質問

どのくらいの期間で吃音を克服できますか?
これはとても良い質問です。カリキュラムは6ヶ月なので、基本的に満足いく改善まで平均6ヶ月を見ています。ただ、それは個人差があります。

特にスタマリングキサゴンで言えば、信念や意図のスコアが低い人は平均より時間がかかる場合があります。

例えば、第3者から見れば同じレベルの吃音者でもその人の内面の問題の度合いは大きく違います。

Aの人は、「私はハンバーグを注文するのに時間がかかります」
Bの人は、「私はハンバーグがうまく発話できないので、カレーライスをたのみます」
Cの人は、「私は吃音があるので極力、外食は避けます」

実際の吃音の度合いは同じだとしても、Aの人は6ヶ月を経たなくても改善できる確率が高いですし、Cの人は6ヶ月では足りなく、9ヶ月、1年とかかるかもしれません。

人によって違いますが、大事なことはこのままだと成人の吃音者は何十年と死ぬまで吃音の悩みは消えないということです。

例え1年かかろうが、残りの人生が変われるなら、その短い期間の努力は、リターンが大きい投資だと私は思います。
よくある吃音改善のプログラムとの違いは何ですか?
私どものカリキュラムは現在海外で主流になっている神経学に基づいた包括的なアプローチを行います。吃音によるぎこちない発話パターンではなく、流暢な発話パターンを開発していきます。

包括的な内容には、自己肯定感、自己効力感、感情のコントロール、コミュニケーション能力の向上、自己分析などが含まれています。
ただ単に流暢にするだけではなく、生活全体の向上を目標としています。
継続できるか心配です。
はい、吃音改善の失敗するパターンは継続できないことです。それを理解しているのでこのカリキュラムは挫折者を出さないカリキュラムの内容にするよう注力を注いでします。

1度で全てのカリキュラムにアクセス可能なのではなく、1週間ずつステップバイステップで配信するのもそのためです。
忙しいのでカリキュラムを受けれるか不安です。
カリキュラムの動画はスマホで隙間時間などでご覧いただけます。吃音改善に必要な発話パターンの獲得や、メンタル面の改善は実際の日々の会話の中で実践していくものが多いです。

なので改善に必要な大部分は、今の生活にさらに追加して時間がかかることはありません。必要なのは、その他1人で行う練習は1日30分〜40分くらいを目安となります。その時間すら取れないという場合は、今の状態を変えることは難しいので参加をお勧めしません。
カリキュラムの動画は長くて退屈ですか?
いいえ、長い動画を6ヶ月間、毎週ご覧になることは大変です。大事なことは実践の時間です。どのビデオも15分〜20程度の長さで非常に簡潔に説明しています。

ステップバイステップで具体的にどうやるのか、そしてそれを使ってどのように始めるのかを説明しています。シンプルで見てワクワクし、モチベーションが上がり、すぐに実践したくなる内容を心がけています。
どのくらいで効果が実感できますか?
1ヶ月目のアンケートで何かしらの改善の兆候がある方が81.7%*(2015~2021年の統計)になります。

平均的には、3週間〜1ヶ月で自信と話し方に変化が現れ始めます。2ヶ月目には、より一貫した変化が見られます。

複雑なパターンを習慣化(脳の可塑性として定着)し、考えなくても機能するように自動化するには、半年くらいの継続的な使用が必要になります。

吃音改善は脳の習慣形成に沿って、長期的には吃音のことを考えなくても、流暢に話せるように自動化することを目標としています。

ですので最初の実感を感じられるのが1ヶ月、大きな実感を感じられるのが半年くらいを目標に行いましょう。
私はもう60歳なのですが、改善できるでしょうか?
はい、もちろんです。成人者の吃音改善は年齢による改善率の違いが認められていません 。

”複数の吃音の治療研究から成人の吃音者に肯定的な治療効果は年齢や吃音歴とは無関係であることを示しています"(Byrd,2021)
私は、普段は吃音が出なくて朝礼の時だけ吃音が出る軽度の吃音者です。私の場合でも吃音のひどい人と同じようなトレーニングする必要がありますか?
はい、どのレベルでもまずは包括的にスタマリングキサゴンの6つの要因からアプローチしていく必要があります。

軽度でも、どこが弱点で、どこを改善したら最も効果があるのかは、包括的なアプローチを行う前に判断はできません。

そして、軽度だから改善が早い、重度だから改善が遅いとは言えません。

軽度でもスタマリングキサゴンの6つの部分の特に心因性の4つの部分に問題が大きい人は重度の人よりも時間がかかる場合もあります。

逆に重度の方でも、前向きでチャレンジ精神が豊富な方は、私も驚くほど吃音改善が早い方も少なくありません。
吃音改善のトレーニングは1日どのくらいの時間が必要ですか?
1人で時間を割いて行うトレーニングは、1日30分〜45分を目安にしています。

ただ、吃音改善のトレーニングの大半は学んだこと、練習したことを、実際の日常の会話で、実践していく中で変化が起こります。

ですので1日の中で家族、友人、職場で会話する機会が多ければ多いほど、早く改善に向かう傾向が強いです。

逆に、1人暮らしで、職場でもあまり人と話す機会がない仕事の場合などは、自分で話す機会を作っていかないと、カリキュラムで学んだことを実践で行う機会が少なくなるので吃音改善にも時間がかかる場合があります。

そういった実践時間の少ない人は、1人でのトレーニング時間を増やすことでバランスを取る必要があります。
私にこのカリキュラムは合いますか?
ヘキサゴンをベースにした包括的な吃音改善は、多面的にアプローチします。人それぞれ違いがある吃音という状態に、最も大きな影響 を与える部分を特定することも含まれます。

吃音は個人個人違うことを前提に行います。ですので、この包括的なカリキュラムとは、合うか合わないかではなくアプローチを包括的に行い、1人1人の吃音の特徴に合わせて吃音改善を進めていきます。
参加申込の流れを教えてください
今すぐ参加のボタンをタップすると、クレジットカードでの決済、または銀行振込を選べます。

クレジット決済の場合は24時間以内、銀行振込はこちらに反映次第24時間以内に会員ページの案内がメールアドレスに送られます。そこから初回のカリキュラムがスタートになります。

24時間以内に届かない場合は、メールアドレスの打ち間違えが考えれますのでご連絡ください。また、メールが迷惑フォルダやプロモーションタブ(Gmailの場合)に入っている可能性がありますのでそちらもご確認ください。
このカリキュラムはどれくらいの実績がありますか?
2013年にこのカリキュラムを開いてから、550名を超える吃音者様に参加いただいています。6ヶ月後のアンケートの結果によると約9割の方が「参加してよかったと」おっしゃっていただけています。
スマホしかないけどカリキュラムを受けられますか?
はい、パソコンでもスマートフォンでもカリキュラムを受講できます。隙間時間にスマホの動画でカリキュラムを学び、日常で学んだことを実践するといった受講の仕方がおすすめです。

その他ご質問があればメールorLINEでご連絡ください

フルーエンシー・コーチング

Fluency Coaching

  • 6ヶ月間、週1回の動画カリキュラム(全25回)------------------298,000円相当の価値
  • 月1回の進行状況アンケートに対する個別フィードバック -----------59,800円相当の価値
  • 個別メールコーチング(1年間)----------------------------------------119,800円相当の価値
  • 6ヶ月間、週1回の動画カリキュラム(全25回)-------298,000円相当の価値
  • 月1回の進行状況報告に対する個別フィードバック------------59,800円相当の価値
  • 個別メールコーチング
    (1年間)----------119,800円相当の価値

合計477,600円相当の価値

6ヶ月間のカリキュラム&1年のコーチングを、一回だけの買い切りの価格

今なら...  49,800円(税込)で参加できます

*まもなく、69,800円に値上がりします...

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